ブースターでは、コピーライティングや取材・執筆、Webライティング業務も請け負っています。
専任のコピーライターが、商品やサービスのセールスポイントを顧客の視点から導きだし、
よりわかりやすくイメージしやすい言葉で魅力を表現します。
パンフレットや会社案内、ホームページなど、 使用する媒体に求められる最適な文章・文体を綴ることで、
ターゲットに的確に情報を伝えていきます。

日光 三ツ山羊羹本舗様HP

何度もクライアント様に足を運び、 羊羹作りの工程や、原材料の選定、製菓作業の勘所などを丁寧に取材。 各商品の試食を重ねて書き上げました。
商品はすべて羊羹なので、それぞれの味や舌触りの微妙な差異を表現するのに苦労しましたが、 何度も書き直すことで最適なコピーに仕上がったと自負しています。
（Agt. デジタルスタジオ様）

AIS総合設計様HP

気鋭の総合設計事務所のWebライティングを担当させていただきました。
建築設計ならではの専門的な用語や特殊性の高い説明を、一般の方にもわかりやすく解説すると同時に、専門知識のある方にも納得いただけるよう工夫して執筆しました。
建物は構造物であるだけでなく、街並みの要素でもあり、それを利用する人々や近くに住む人々の心の中で記憶となって綴られていくもの。そのような建物づくりに関わる人々の思いを、整然かつ情熱的に伝えられればうれしく思います。
（Agt. 新朝プレス様）

真岡市観光協会 真岡みどころガイド

古くは城下町・門前町として栄え、現在はＳＬの街・いちごの街として知られる真岡市。その魅力を一冊の観光ガイドに詰め込みました。執筆にあたる上で一番大切にしたのが、「観光客の視点」。当たり前のことかと思われますが、自治体主体で作成された観光ガイドの多くが発信者目線で編集され、その地域を知らない人にはわかりにくい内容になっていることも珍しくありません。真岡という街の予備知識が全くない方が手にとった際にも的確に情報が伝わるよう、市外・県外の方をイメージし、効果的な文章を心掛けています。不特定多数の方が対象となりますので、できるだけ平易な文章を基本にしながらも、公共機関発行の冊子としての品格が感じられるよう、表現方法にもかなり配慮しました。
（Agt. 株式会社 協栄社 様）

隈研吾 栃木県建築集 KUMAP TOCHIGI（発行/栃木県建築士事務所協会 様）

木材や石材など、栃木県内で生産される建築資材を紹介するページを担当。取材では、各生産者組合に赴き、その建材ならではの性能や質感などに精通したプロフェッショナルから熱のこもった説明を伺いました。文章化するにあたっては、その熱い想いを建築家や施工業者が感じるメリットに置き換え、実際にその建材を使用する場面での優位性に焦点を当て、理性的かつ情緒的な奥行きのある表現を心掛けました。また、建築に詳しくない方が読まれる場合であっても、栃木県産材の優れた品質を感じてもらえるよう、生活空間としての建築という視点から、ライフシーンに則した魅力を伝えるべく配慮しています。
（Agt. 新朝プレス様）

匠味の宿 はん水盧様 パンフレット

日本の旬を前面に押し出した季節感豊かな伝統料理と、個室ごとに設えられた露天風呂が好評の小さな宿。春・夏・秋・冬と４つに分けられたページネーションに合わせ、その季節ならではの魅力を各ページに散りばめました。と同時に、年間を通じて配慮される宿のおもてなしも充分に伝わるよう苦心しています。
（Agt. 株式会社アドピア 様）

小池染工所様 Le Barceau Blanc（ル・ベルソ・ブラン） パンフレット

高価なシルクと、安価なコットンを、それぞれ縦横の糸にして折込んだホームウエア。 肌触りや保温性、吸湿性など、二つの天然素材の長所を引き出した製品は、その着心地の良さはもちろん、冷え性の方や敏感肌の方にも優しい着心地を実現しています。 コピーライティングの際は、開発者やデザイナーへのインタビューに加え、実際にル・ベルソ・ブランのウエアを着用し、生活や睡眠を繰り返しながら、 その特徴をわかりやすく伝えるコピーづくりに挑戦しました。
（Agt. クリエイティブ・グラフィックス・プルーラ様）

栃木を愛する大人の休日情報誌 Re:raku（発行/株式会社 新朝プレス 様）2014 春号〜

コンセプトは、「情緒を添えて発信する栃木県唯一の“大人”のライフスタイルマガジン」。テーマを深く掘り下げた特集を中心としたインテリジェントな季刊誌です。厳選された取材先の魅力を誌面上で効果的に伝えるため、雰囲気や香り、味や音まで感じられるようなシズル感漂う文章を心掛けています。さらに取材対象の背景ある志やバックグラウンドまで、幅広い情報を行間に含ませた、感受性豊かな表現を大切にしています。

タウン情報もんみや（発行/株式会社 新朝プレス 様）2015. ６月号〜

1977年より発行を続ける、栃木県を代表するタウン誌。飲食店を中心に、地元に密着した情報を親しみやすくわかりやすい文体で紹介しています。イージーリーディングが基本のため文章量も短めとなっていますが、情報の優先順位を考慮し読者にとって価値が高いと思われる内容をピックアップ、平易ながらも端的に伝わるよう配慮しています。

ラーメンWalker栃木2014・2015（発行/株式会社 KADKAWA 様）

読者がこの本に求める情報は何か、という点に思いを馳せながら取材と執筆を行いました。同時に、ラーメン店主たちが人生をかける熱い情熱を伝えたい、ということも視点も重要視ししてライティングしています。
主に担当した新店特集の記事では、コピーライティングの手法を取り入れ、テンポよく読み進められる文体に仕上がったと自負しています。
この取材で3Kgも体重が増加してしまいましたが、楽しい思い出の残る仕事となりました。
（Agt. アデラ・コンテンポラリー様）

エコで賢い家（発行/ 環境循環型住宅推進協議会 様）

従来の「環境にやさしい」という概念を超え、地球全体の環境と調和しながら時を刻む「持続可能な家」にフォーカスした意欲的な住宅雑誌。担当した巻頭特集では、長い歴史の中で地球が育んできた環境循環システムと、それと相対する現代人のライフスタイルを比較し、自然と共存しながらともに豊かに暮らすための答えを、論理的かつわかりやすく伝えています。後半の実例ページでは環境配慮型住宅を紹介。ケミカル素材を用いず、自然の光や風、熱を取り込んだ包容力にあふれる住宅性能と、そこに暮らす家族の心地よい毎日を、かろやかな表現で描き出しました。
（Agt. ザメディアジョン 様）

住まいの提案、栃木。（発行/ 三信電工 様）

栃木県内を中心に、注文住宅に特化した建築事例を掲載。基本フォーマットによるデザインを多用した一般住宅雑誌と異なり、事例に合わせた美しいデザインをページごとに施したスタイルが特徴的です。記事においても通常誌との差別化を図るため、その住宅ならでは個性に深く踏み込み、設計者の信条や住み手のこだわりが感じられる部分を前面に押し出しています。世界に一つしかない注文住宅が奏でる、固有の魅力がたっぷりと詰まった一冊です。

LIVING 栃木 vol.2（発行/ GOODライフ企画栃木 様）

スタイリッシュなデザインとシンプルで効率的なレイアウトが好評の規格住宅・ZERO CUBE（ゼロキューブ）の魅力を満載し、大好評となった前作に続く第二弾。人生で最も高価な買い物である住宅。その購入を決断するまでの経緯と、ZERO CUBEを選んだ理由、そしてその家に暮らす家族の本音を、実在の購入者の視点からドキュメンタリータッチで表現。資金の準備やローンの返済、土地選びや住宅展示場巡りなど、家を買う人なら誰でも突き当たる難題に対しする答えを、実体験に則した実例としてしています。
（Agt. ザメディアジョン 様）

制作事例には、業務を継承した株式会社インサイトでの作品も含まれています。

過去の実績を含めた仕事例はこちらをご覧ください。